大竹氏が共産党県委員会と政策協定 (2015/03/12)
政策協定を締結した大竹進氏(右)と畑中孝之委員長=11日、青森市
 任期満了に伴う6月7日投開票の青森県知事選で、出馬を表明している市民団体「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」共同代表の大竹進氏(64)は11日、青森市で共産党県委員会(畑中孝之委員長)と政策協定を締結した。協定には、大竹氏が掲げる▽原発や核燃料サイクルの中止▽医療・介護・福祉の充実―など基本政策の実現や、安倍政権の暴走政治ストップなどを盛り込んだ。協定締結を受けて、党は大竹氏の推薦を決定。社民党県連に続き、これで2党の支持を得た。
 党県委員会は、1月下旬の総会で、大竹氏の推薦を大筋で決定。この日の締結式では、大竹氏と畑中委員長が協定書にそれぞれ調印した。
 その後開かれた会見で、畑中委員長は「自民党県政を変えるために、党派を超えて考えが一致できる人物が必要だった。大竹さんなら力を合わせて戦えると判断した」と推薦理由を説明。大竹氏は「今回の締結は、非常に大きな一歩となる。今後も一緒に豊かな政策を考えながら、勝利へ向けて進んでいきたい」と意欲を述べた。
 県知事選には、現職で4選を目指す三村申吾氏(58)=自民党県連、公明党推薦=が出馬を表明している。
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政策協定を締結した大竹進氏(右)と畑中孝之委員長=11日、青森市
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