子育てがつらいと感じるときはどんなときか。その解消方法は?
ポンタランド(40)
(八戸市・女性)
 小学校3年と年長さんの男の子がいます。祖父母(私の両親)が、子育てのやり方を理解してくれません。「娘と孫は違う」と高らかに宣言し、甘やかし放題です。毎週末、あの手この手で実家へ泊まらせると言って、連れて行きます。デパートのゲームはやり放題、千円以内のオモチャは何でも買い与えます。お手伝いをしてくれたと言っては、1回ごとに100円をくれます。
 おかげで子どもたちは、お金が欲しくなるとジジババの家に泊まりに行きたいと言うようになりました。私たち家族の都合や私の考えなどは全く無視で、何度話しても聞く耳を持ちません。会わないのが一番の方法なのでしょうか?
あるある(42)
(十和田市・女性)
 4人の子がいるママです。来年小学生になる末娘は、4歳までは普通に保育園ライフを楽しんでいました。ところが、保育園が新築されたころから様子がおかしいことに気付きました。
 小さなことだと思いますが、手洗い時は水しぶきを上げない、ズックを擦りながら歩かないなど、園内で規則がいろいろと出来たようなのです。思い切ってベテラン保育士さんに意見を聞きました。末娘には保育園は窮屈なようで、硬い表情で話す保育士さんの様子を見ながら、これは重症だと感じました。
 その後、とうとう娘に異変が起きました。泣きながら「保育園に行きたくない」。初めての意思表示でした。周りで反対する声もありましたが、他の園へ移る決心をしました。
 移った先では、歩行困難で少し手が掛かる娘に、園の皆さまはとても優しく温かく接してくれ、ママ友もお話を聞いてくれました。おかげで私の心も軽くなり、娘も健康になりました。近所のママ友も出来て、小学生になってもうまくいきそうです。
 人とのつながりに感謝しながら、地域における子育てコミュニティーの必要性を感じました。一人で子育てするのはつらいけど、一歩前へ出てみると案外道が開けるものですよ。
トレイシー父ちゃん(43)
(八戸市・男性)
 今年4歳になる長男(一人っ子)がおります。2歳を過ぎたころから外で遊ぶことが多くなってきました。
 しかし、私は日ごろの運動不足と年齢による衰えもあり、1年くらい前にはちょくちょく「ギックリ腰」に襲われたことも。今でも思い出すのは、保育園の夕涼み会に徒歩で向かう道中のこと。いきなり走りだしたわが子を制止するために、中腰になった瞬間に「ギクッ!」。痛みに耐え、脂汗をかきながらの夕涼み会参加は結構ハードでした…。
 これではいかん!と、ギックリ腰撲滅に向けて昨年から始めた体幹トレーニングのおかげで、今では子どもと思う存分、外で遊んでいます。
 30代後半で子どもを授かることも少なくない現代。「子育ては体力勝負」と思えば、親の体力作りは本当に大事なんだなあと思う今日このごろです。
オッキー(36)
(八戸市・女性)
 8歳の男の子の母親です。子育てをしてつらいと思ったのは、自分の時間が持てなかったこと。初めての子育てで仕事を辞め、子どもとマンツーマンになったことで全てが子ども中心になりました。一生懸命に子育てをして、いい母親でいなければと思い大変でした。
 少し子どもを預けて息抜きできれば良かったと思います。今では楽しみ方を覚え、余裕ができましたが、その時は暗いトンネルにいるようでした。
ハイビスカス(39)
(岩手県・女性)
 赤ちゃんを出産したばかりのころ、感じたことです。おっぱいに、おむつ交換と時間があっという間に流れ、自分の睡眠時間が少なくなりました。その時、ふと「あ〜、大の字になってたっぷりと寝てみたい」と思ったものです。
 子どもたちの成長とともに、私の睡眠時間もたっぷり取ることができました。子どもが大きくなった今、あの時がとっても懐かしいです。今、赤ちゃんを育てているママに言いたいです。「ぜったい大丈夫よ」
ゆかりママ(36)
(八戸市・女性)
 長女が2歳、長男が赤ちゃんの時期が大変だった。特に日中の来客がなく、夫の帰宅が遅い日は、子どもたちと向き合う時間が長くイライラしてしまう時があった。
 赤ちゃんが泣くと長女も「かまってちゃん」になる。二人の相手をしたいけれど、体は一つしかない。あのころは子どもたちの言動に振り回されていた。こんな時、誰かがいてくれたら、不安や愚痴を聞き、一緒に手伝ってもらえたはずだ。
 でも、今ではこう思っている。つらいと感じるのは、今までできていたことがおろそかになり、育児だけに専念することへの焦りと、全てに完璧を求めたためなんだと。
ぱんだ(22)
(八戸市・女性)
  私には、もうすぐ3歳の女の子がいます。今ちょうど“イヤイヤ期”です。ご飯は偏食で、夜は寝なかったり、パンツを脱いで歩き回ったりします。買い物に行っても、駐車場でしっかり手をつないでいないといつ離れるか分からず、車にひかれたら大変だとヒヤヒヤします。
 真剣に考えると気がめいってしまい、育児って大変だなあと悩んでいました。ある日、棚の中を整頓していたら、たまたまノートが出てきました。妊娠中と産後数カ月の間に書いていた物です。読んでみると「寝返りが楽しみ!」「1歩歩けた!」「離乳食が楽しい」などと書かれていて、あれ?と思いました。1歳になる前は、初めてのことがこんなに楽しかったのです。
 「イライラしていることも、今の時期しかないんだよなあ。この子も保育園から帰ってきたら甘えたいんだよね?」と思い、何か初心を忘れていたような気がしました。
 これから学校に入学、卒業したり、反抗期が来たりするだろうけど、私たち夫婦とこの子は何事にもしっかり向き合っていくことが大事なんですよね。
しょうけん(37)
(八戸市・女性)
 5歳と2歳の男の子がいます。下の子はちょっと目を離していると、いたずらをしたり、勝手に棚や冷蔵庫を開けてお菓子をつまみ食いをしたりと目が離せません。特に自分が風邪をひくなどして体調が悪いときにそういうことをされると、子育てってつらいなと感じます。でも最近はお兄ちゃんがいろいろお手伝いをしてくれるようになり、だいぶ楽になりました。
※2015年11月28日付の本紙に投稿の一部を掲載しました