「幼稚園や保育園などを選ぶ際に悩んだことは?
KGSRの母(41)
(八戸市・女性)
 小学3年生と1年生の2児の母です。子ども次第だとは思いますが、早く集団生活に慣れさせる方がいいと思います。私自身は3歳の誕生日前後から入園させたいと希望していましたが、上の子は3歳を過ぎても発語が遅く、若干多動なことも気掛かりだったため、旦那はあまり乗り気ではありませんでした。
 八戸市で開催している発達面の教育相談や病院にも通いながら、大人といる時間も大切だけど、子どもが子どもから学ぶことも多いと知り、3歳半ごろから自由な教育方針の幼稚園へ入園しました。
 入園後1週間ほどで園での出来事をたどたどしく話してくれたり、歌を披露したり、家では度々失敗していたトイレトレーニングも園では問題なかったりと成長を感じることが多くなりました。
 いろいろな方々のアドバイスのおかげなのか、たまたまわが子にとっての成長がこの時期だったのかは謎ですが、子どもが幼稚園通いを楽しめるなら集団の中へ飛び込ませるのも必要だと思います。
 わが家は私立幼稚園を選択しましたが、保育料は園ごとにかなり幅もあるので、よく吟味された方が良いと思います。仕事をするなら、預かり保育やPTAの負担なども気になるところです。
ジュディー(39)
(岩手県・女性)
 私の子どもたちは、幼稚園に通わせました。今は幼稚園も朝早くや夕方までの預かりなど、働く親たちの幅広いニーズに対応するようになってきています。
 幼稚園か保育園のどちらに通わせるか迷うときは、実際に園を訪れ、自分の目で確認してくることをぜひお勧めします。各園では、就園前の子どもたちを対象とした遊びの広場を年に何度か設けています。そこに参加するママたちとの出会いを通して、情報を得ることもあります。
 子どもを入園させる前に、親自身が積極的に園に出向き行動すると、きっと良い道につながると思いますよ。
連休が楽しみパパ(44)
(八戸市・男性)
 保育園を選ぶに当たり、まずは家内と一緒に、条件の書き出しをしました。場所は近所、教育方針は「子どもが伸び伸びと成長できるところ」などと、少し突っ込んだところまで想定して絞り込み、探しました。
 八戸市に相談しながら、実際に保育園へ足を運び、どういう雰囲気で預かってもらえるのかなどを見学させてもらったりしました。
 また、家内が近所の公民館のベビービクスで知り合ったママ友と情報交換をしたり。最後の決め手は、園長先生の評判でした。他の保育園に勤めている知り合いの保育士さんから、いい印象を持っていると聞いて間違いないと思ったのです。直接空きがあるかを問い合わせたところ、運良く入園することができました。
 事前の見学や情報収集などに少し手間はかかりましたが、すくすく育っているわが子を見ると、現在の保育園に決めて良かったと思います。
moon(34)
(八戸市・女性)
 9カ月の女の子が1人います。保育園はいくつか見学に行きました。先生との相性や保育環境、給食やおやつなどを気にして見ていました。卒乳を目指しているので、休憩中に授乳できるか、搾乳を子どもに飲ませてもらえるか、断乳を押しつけてこないかを確認しました。テレビを見させて子守の代わりにするという園は除外しました。
 おやつもなるべく手作りで、チョコレートやクリームなどの嗜好(しこう)性の強いおやつを提供しない園がいいと思っています。見学した際に、こちらの質問に丁寧に答えていただけると安心して預けることができると感じました。
コットン(39)
(八戸市・女性)
 現在4歳になる息子は、2歳のころから保育園に通っています。保育園探しを始めたころの夫と私の希望は自宅からなるべく近くにあり、私が接客業の仕事をする可能性もあったので、できれば日曜日も預かってくれる所でした。
 いくつか候補を絞り、見学してきた中で、子どもたちが伸び伸びと楽しそうに過ごしていた園に決めました。家族とだけ過ごしていた時よりも、人見知りもしなくなり、活発に外で遊ぶようになりました。
 日曜日も預かってくれるという希望はかないませんでしたが、楽しそうに保育園での出来事を話す様子を見ると、良かったなと思います。その保育園によって教育方針や預かってくれる時間帯など、細かい部分も違いがあるようなので、納得できるまで探した方がいいと思います。
NK(29)
(八戸市・女性)
 現在、6カ月になった娘の保育園選びをしている真っ最中だ。何に重きを置いて選ぶべきか、どのような手続きが必要かなど、情報収集をしている。一番大事にしているのが、保育士をしている妹の意見である。勤務経験からのアドバイスはもちろんためになるのだが、妹の視点はいつも子どもの側にあることに感心している。
 ついつい自分の仕事の都合などから今後のことを考えてしまいがちだが、娘にとってどのような環境が良いかを基準に選ぶことが、最も大切だと気付いた。安全に、楽しんで通えるか、さまざまな面での成長が見込めるか。「自分のためではなく、娘のために」を忘れないようにしていきたい。
ムラ(33)
(八戸市・女性)
 7歳と5歳の男の子のママです。下の子は夫の転勤で、3回幼稚園が変わりました。引っ越しが決まった時、2回目の幼稚園選びでは、その地域にある園のパンフレットをほぼ全て見て良さそうな所を絞り、休日に見に行くほど力を入れていました。
 最終的に決め手となったのは「遊びの時間の多さ」。天気のいい日は外でいっぱい遊んだり、編み物など手を使った作業の時間も多いのが魅力的でした。また、マイペースなわが子の性格も考え、少人数制の園であるのもいいなと感じました。
 保育園、幼稚園に通わせる時期は、それぞれの家族の生活スタイルにもよると思います。もっと子どもと過ごす時間を増やしたいけど、早く仕事に復帰しなければいけないお母さんも今は多いのではないかなと思います。
アンパンマン(40)
(十和田市・女性)
 4歳の娘がいます。1歳の時、初めて保育園に入園。あまり下調べなどはせず「入れる所に入れよう」と軽い気持ちで選びました。
 しかし、実際に入園すると、先生が親とコミュニケーションをうまく取れていなかったり、子ども同士のトラブルも見逃していたりと、質の悪さを感じて別の所に変えました。
 今は幼稚園に通わせていますが、人数や親同士の様子などいろいろ調べて決めました。やはり、入って初めて分かる部分も多いのかなと思います。
うらら(36)
(八戸市・女性)
 保育園選びでは、主人とは自宅から近く、外遊びの多い園に通わせたいという点で意見が一致しました。夫婦で見学し、雰囲気が良い園に2度預けてから決めました。
 長女は3歳、長男は1歳から通園しましたが、もとより人見知りしないので、すぐに打ち解けて仲良く遊べたようです。個人差はあると思いますが、子どもは順応性があるので、早くから園生活を始めるのは良いと思います。
※2016年04月23日付の本紙に投稿の一部を掲載しました