親子で似ているところ
ココアクッキー(37)
(八戸市・女性)
 6、3、0歳児がいます。6歳の息子はある時から、休日のタイムテーブルを作るようになりました。
 何時何分に家を出て、何時何分に○○に着いて…といった具合に、手書きでその日のお出掛けの予定を立てています。
 夫がそれを見て「さすが俺の子だ」と喜びました。そう、夫は必ず1泊以上の旅行の際、パソコンで行程表を作るのです。大ざっぱな私には無理ですが、「親子だなあ〜」と思ってしまいました。
コキンちゃん(31)
(八戸市・女性)
 3歳と1歳の息子がいます。上の子は顔が旦那にソックリ! 私に似ている要素があるのかなぁと心配になるくらいです。しかし、徐々に私のお祭り好き要素が出始めました。
 おなかの中にいた時からお祭りに参加していたし、生まれてからも大太鼓や笛吹きを見ていた長男。生後4カ月で祖母に抱っこされながら、私の大太鼓のリズムに合わせて足をバタバタ。
 今では、「母ちゃんのまね! アヤーレヤーレ〜」と、肌シャツから片腕を出して、壁を大太鼓にしてたたいています。中身は完全に私に似たんだと改めて感じました。
膿み根っ子(37)
(八戸市・女性)
 先日、ホームセンターに買い物に行ったところ、4歳の息子がある売り場にて足を止め、ジッと販促モニターを見詰めていた。
 その視線の先を追うと、ほだ木からニョキニョキ飛び出すシイタケの映像があった。まさかと思ったが、案の定欲しいと言い出す。
 「わしが育てる」。そんな熱いまなざしを向けられ、「かつてシイタケ飯の食い放題をせん」と熱い決意をたぎらせ、原木を全部カビだらけにし、そのまま裏山に捨てた、自分の思い出がよみがえってくる。
 「分かった」。深くうなずき、自分のリベンジをも、ここで果たそうと思った。
 ―シイタケ…、またやってみるか! 私は子どもが手に取った原木をそっと売り場に戻し、ブロックでできた安直なキットを籠に入れた。
ミッフィーママ(32)
(東北町・女性)
 1歳10カ月の娘が1人います。ママとそっくりなところ、それは寝相です。2人共寝相が悪く、ダブルのお布団がいつもしっちゃかめっちゃかです。娘は大の字になり、掛け布団を蹴飛ばし、ママはその蹴飛ばされた掛け布団を無意識に自分の方に巻き込んで、さらにお気に入りのタオルケットは、何故かいつも下の方へ…。
 実家に帰った時は、シングルの布団で寝るため、どうやって娘と寝るか家族会議です。やっぱりシングルだと狭く、はみ出すので、旦那も一緒に実家に帰る時は、旦那の布団に娘は寝てもらいます。ママはのんびり寝られて、パパは娘とこんな時でないと一緒に寝られないこともあり、狭いながらにうれしいようで、一石二鳥です!
食いしん坊主(33)
(千葉県・女性)
※八戸市出身
 私は三姉妹の真ん中です。よくマイペースだと言われて育ちました。食事もゆっくりマイペースに食べたい私は、食べ終わるのも遅い方でした。食べる順番にもこだわりがあり、残すと怒られる野菜を最初に、自分の好物を最後に食べていました。最初に苦手な物を食べ、そのご褒美に好物をゆっくり味わいたいのです。
 しかし、早く食べ終わった妹は、ご褒美のおかずをよく奪いにきました。そこから激しい争いに発展し、親が仲裁に入ります。「取られたくないものは先に食べなさい」と怒られても、私は食べる順番を変えませんでした。
 そんな私の息子は、2歳半とは思えないぐらい食欲旺盛です。先日、ソーセージが大好な息子ために、ソーセージ入りの焼きそばを作りました。息子はムシャムシャ食べていました。お皿をよく見ると、ソーセージだけ残しているようでした。
 すると、「後はソーセージ」とうれしそうに言いながら、両手でお皿を持ち、ソーセージを一気に口に流し込んでいました。間違いなく私の子だと確信しました。
 いつか息子に妹や弟ができたとき、また激しい争いが繰り広げられるかもしれません。
プリキュア(33)
(青森市・女性)
※八戸市出身
 「今日も転んだの!」と自慢気に報告してくる娘。「またか?」と内心思いながら聞いていたけれど、私も運動が苦手なタイプだったので、よく転んでたことを思い出しました。似てほしくない所こそ遺伝するものなんだなと思いました。
 3歳になって、あれこれ話すようにもなり、最近は「ま、いっか!」が口癖です。きっと自分が言ってるんだろうなと思うと恥ずかしくなりました。
※2018年5月26日付の本紙に投稿の一部を掲載しました