ビルの従業員らが心肺蘇生法学ぶ/八戸・ウイクトリア(2015/01/14)
ウイクトリアが初めて開いた普通救命講習会。従業員らがAEDの使い方や心肺蘇生法を学んだ=13日、八戸市番町のNCビル
ウイクトリアが初めて開いた普通救命講習会。従業員らがAEDの使い方や心肺蘇生法を学んだ=13日、八戸市番町のNCビル
 八戸市番町のNCビルと同市馬場町のホテルイマルカ八戸を運営する「ウイクトリア」(杉本正代表)は13日、NCビル内で、ビルテナントの従業員らを対象にした普通救命講習会を初めて開き、参加した23人が自動体外式除細動器(AED)の使い方や心肺蘇生法を学んだ。
 同社は、市中心部に立地するビルやホテルにAEDを設置している。いざという時に従業員らがAEDを使えるようにし、救命につなげたい―との思いから、初めて講習会を企画した。
 参加者は消防関係者の指導の下、講習用のマネキンを使い、胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返しながらAEDを使用する一連の手順を学んだ。
 講習会に参加した大嶋秀樹営業部長は「ビルやホテルにAEDがあることを周知するとともに、講習を通じて万一の事態に備えたい」と話した。(岩舘貴俊)
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