店長ら対象に初の実地訓練/ユニバース (2015/02/17)
救命救急法の復習を兼ねて行われた実地訓練に励む参加者=16日、八戸市長苗代のユニバース本部
救命救急法の復習を兼ねて行われた実地訓練に励む参加者=16日、八戸市長苗代のユニバース本部
 北東北でスーパーを展開するユニバース(八戸市)は16日、同市長苗代の本部で、店長とエリアマネジャーを対象にした救命救急法の実地訓練を初めて実施した。約70人が参加し、自動体外式除細動器(AED)の使い方などを確認した。
 同社は北東北の全54店舗にAEDを設置し、従業員らを対象にした普通救命講習会を毎年開催している。今回は、既に受講経験のある店長らが復習を兼ねて学び、各店舗で従業員に指導できるようにしたい―との狙いで初めて行った。
 訓練は、店内で人が倒れた状況を想定してスタート。参加者は2会場に分かれ、消防関係者の指導の下、周囲に助けを求めて救急車を呼び、心臓マッサージと人工呼吸を続けながらAEDを使用するまでの一連の流れを確認した。
 同社店舗運営部の松井隆悦(たかよし)・運営サポートマネジャー代理は「全店舗にAEDがあることを広く周知するとともに、お客さまがいつでも安心して買い物できるように備えておきたい」と話した。
(岩舘貴俊)
Copyright (C) Since 2001 THE DAILY TOHOKU SHIMBUN,Inc.ALLrights reserved.