神輿引いた馬が暴走
(2014/08/04)
事故現場付近を調べる八戸署員ら=3日午後8時25分ごろ、八戸市内丸1丁目
 3日午後6時5分ごろ、八戸市内丸1丁目の市庁前の歩道上で、八戸三社大祭のお還りに参列し、神輿(みこし)を載せた荷車を引いていた馬が暴走。近くで見物していた同市石手洗泉筋、無職岩舘朋香さん(37)が荷車と衝突し、左肩骨折などの重傷を負った。八戸署が事故原因を調べている。
 同署によると、市庁前のロータリー内にいた馬が何らかの理由で暴走し、荷車ごと歩道に乗り上げた。荷車の大きさは幅約1・4b、奥行き約2・5b。他にも近くにいた見物客数人が転倒し、かすり傷などの軽いけがをしたという。
 八戸観光コンベンション協会によると、暴走した馬はおがみ神社の神輿行列に参列。お還りの行列を終え、神社に戻る途中だった。
 現場では当時、多くの見物客が行き交っており、一時騒然となった。近くで事故を目撃した男性(71)は「馬は興奮していて、市庁前の広場に逃げ込んだ後におとなしくなった。突然のことでびっくりした」と話した。
【写真説明】
事故現場付近を調べる八戸署員ら=3日午後8時25分ごろ、八戸市内丸1丁目