第40回青森県南地区中学校選抜野球選手権大会
デーリー東北

第40回青森県南地区中学校選抜野球選手権大会

下長 堂々2連覇(2018/07/02)

 第40回青森県南地区中学校選抜野球選手権の最終日は1日、八戸市長根球場で準決勝と決勝を行った。決勝では、下長が三本木を6―3で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。
 準決勝では、三本木が白銀に4―3で延長サヨナラ勝ち。下長は長者を6―3で退けた。
【写真説明】
【決勝・下長―三本木】六回下長1死三塁、山田暖人が左前打を放ち、4―3と勝ち越す=八戸市長根球場


決勝

チーム一丸、6回勝ち越し

【決勝】
 
下 長
三本木
(下)下井田−木村春
(三)村畑−山田飛
▽三塁打 下井田、能代(下)▽二塁打 宮崎一2、木村春、三浦(下)村畑(三)
 「全員で打って、守って手に入れた勝利」―。連覇を果たした下長の投手下井田大和は決勝戦をこう振り返った。三回に失策をきっかけに逆転を許したが、その後、好機をものにして着実に加点。萩原正勝監督は「ミスがあっても崩れなかったのは、全員が役割を果たした結果だ」とナインをたたえた。
 2点リードで迎えた三回の守り。3連続の四死球で満塁とされた後、一挙に3点を失った。焦る下井田に仲間たちが声を掛けた。「どんな打球でも、俺たちが守る」。これに奮起して下井田は四回以降、無失点に抑える力投。バックも打球に食らい付き、相手に反撃の隙を与えなかった。
 打線も好機でつながった。「とにかく1点を取ろう」と声を掛け合って臨んだ六回。先頭で打席に立った宮崎一綺が二塁打で出塁すると、1死を挟んで山田暖人が適時打を放ち勝ち越し。宮崎は「守備でつくったいい流れがつながった」。
 6月の八戸市大会で決勝に進みながらも、頂点に立てなかった下長。優勝が決まった瞬間、マウンドで戦い続けた下井田の元にナインが駆け寄り、抱き合って勝利の喜びをかみ締めた。
【写真説明】
2年連続5度目の優勝を果たした下長ナイン


準決勝

【準決勝・第1試合】
 
白 銀
三本木 1× 
(白)川崎優、山口−戸耒
(三)起田−山田飛
▽三塁打 戸耒(白)起田(三)▽二塁打 戸耒、川崎優(白)起田(三)
【準決勝・第2試合】
 
下 長
長 者
(下)宮崎一、平内−木村春
(長)松村、白石−種子
▽三塁打 三浦(下)松浦(長)▽二塁打 宮崎一、木村春2、能代(下)白石、松浦、向明戸(長)


1回戦

【1回戦・第1試合】
  10
階 上
白 銀 2× 
(延長10回タイブレーク)
(階)壬生、酒田−嵯峨
(白)宮嵜−戸耒
【1回戦・第2試合】
 
八戸三
三本木 ×  10
(5回コールド)
(八)廣田、佐藤瑠−渡邉、廣田
(三)起田、荒岡−山田飛
▽三塁打 廣田(八)山田飛2、川原、長谷川(三)
【1回戦・第3試合】
 
田 子
長 者 1× 
(田)梅内−小笠原、澤口
(長)松村、白石−種子
▽本塁打 澤口(田)
▽三塁打 木村、白石(長)▽二塁打 澤口(田)松村、白石、松浦、種子(長)
【1回戦・第4試合】
 
下 長
甲 東
(下)下井田、宮崎一−木村春
(甲)赤崎−畠山
▽三塁打 赤崎(甲)▽二塁打 宮崎一(下)