第33回青森県南地区中学校選抜ソフトボール
デーリー東北

第33回青森県南地区中学校選抜ソフトボール

上北 2年ぶり頂点(2018/07/08)

 第33回青森県南地区中学校選抜ソフトボール選手権(八戸市、上北地方、三戸郡各中学校体育連盟主催、八戸市教委、八戸市ソフトボール協会、デーリー東北新聞社後援)は7日、八戸市の屋内トレーニングセンターで開かれた。決勝は、上北が七百に9―2で勝利し、2年ぶり11度目の優勝を飾った。
 大会には、市川(八戸1位)、大館(同2位)、上北(上北1位)、七百(同2位)の4校が出場。1回戦では、七百が市川を8―1、上北が大館を19―0で下した。
【写真説明】
2年ぶり11度目の優勝を果たした上北の選手たち


決勝

小林千4打点 打線けん引(2018/07/08)

【決勝】
 
七 百    
上 北 6×    
(5回コールド)
(七)藤田、佐々木−長根
(上)李澤−米内山渚
▽二塁打 高坂真(七)小林万、米内山渚、小林千(上)
 昨年の決勝で敗北を喫した七百をコールドで下し、2年ぶりに王座を奪還した上北。優勝を懸けた大一番で、指名打者として打席に立った主将の小林千紗(3年)がチームの強力打線をけん引した。
 「主将の自分が一番頑張ることで、チームを引っ張りたい」という思いで練習に取り組んできた。打撃を強化するためにフォームの改善にも取り組み、家に帰ってからも、毎日バットを振り込んできた。
 一方、守備が苦手で、決勝戦は打撃に専念。1点を追う二回、2死三塁の好機で回ってきた場面では、「守備に参加できない分、打撃で貢献する」と心に決めて打席に向かったという。
 選球に集中して甘い球を振り抜き、中前に同点打を放った。その後も、好機で適時打を放ち、この試合4打点で勝利の立役者に。試合後「チームの勝利につながってうれしい」と会心の笑みを見せた。
 鳥谷部陽子監督も認めるチーム一の努力家。「県大会でも打撃で貢献したい。そのためにもっと努力したい」。これからも主将としてチームをけん引していく気持ちを新たにしていた。
【写真説明】
【決勝・七百―上北】4回上北1死二塁、小林千紗が中前適時打を放ち、点差を広げる=八戸市屋内トレーニングセンター


1回戦

【1回戦】
 
大 館        
上 北 19 ×         19
(3回コールド)
(大)庭、日影南里−浅水、日影南菜
(上)米内山望、佐々木−米内山渚、柴田
▽二塁打 小林万、小林千、米内山望、柳澤(上)
【1回戦】
 
七 百    
市 川    
(5回コールド)
(七)藤田、佐々木−長根
(市)鈴木明、川村−谷地
▽二塁打 金渕、藤田、高坂真、高坂歩、高坂琉(七)