陽光受けて海岸線快走 (2016/05/09)

陽光受けて海岸線快走(2016/05/09)

 第35回八戸うみねこマラソン全国大会(デーリー東北新聞社、八戸市陸上競技協会主催)は8日、青森県八戸市の八戸水産公社を発着点に開かれた。日本陸連公認のハーフと10キロを含む4距離を年齢、性別などで区分した計18種目に、全国27都道府県から過去最多の6460人がエントリー。優しい日差しが注ぐ青空の下、思い思いにゴールを目指した。
 開会式では、デーリー東北新聞社の荒瀬潔社長が「東日本大震災から5年。大会を通じて八戸が元気だということを発信できれば」とアピールした。
 市立吹上小のPTA有志で構成する「吹上おやじの会」のメンバーが選手宣誓に臨み、「心と体の健康のため、精いっぱい走る」と高らかに健闘を誓った。
 この日の八戸市は、レース開始時の午前9時の気温が17・3度。時折強い風が吹いたものの、三陸復興国立公園に指定されている種差海岸沿いを走るハーフでは、1729人が心地よい潮風を受けながら、爽やかに駆け抜けた。
【写真説明】
好天に恵まれた第35回大会。ハーフのランナーが潮風を受けさっそうと駆け抜けた=8日午前10時50分ごろ、八戸市の中須賀