走る小中学生のみなさんにエール 第34回大会男子3キロ中学生優勝 田澤さん(青森山田高) (2017/05/14)

走る小中学生のみなさんにエール 第34回大会男子3キロ中学生優勝 田澤さん(青森山田高) (2017/05/14)

 第36回八戸うみねこマラソン全国大会(デーリー東北新聞社、八戸市陸上競技協会主催(しゅさい))はきょう14日、開かれます。陸上男子3000メートルの青森県高校記録保持者で、青森山田高2年の田澤廉(たざわ・れん)さん(16)=八戸市出身=は、2年前の第34回大会に出場し、男子3キロ中学生で優勝(ゆうしょう)しています。いまや県内のトップ選手の一人として、全国の強豪(きょうごう)と競い合う田澤さんが、今年のレースに挑(いど)む小中学生に、先輩(せんぱい)としてエールを送ってくれました。
 是川小、是川中出身の田澤さんは、2012年の第31回大会の男子小学生3キロでも優勝経験があります。
 現在は青森山田高陸上競技部に所属。県内の大会だけでなく、昨年の「希望郷いわて国体」や今年の都道府県対抗男子駅伝に、県代表選手として出場しています。
 そんな田澤さんも、小中学生で出場したうみねこマラソンは「めちゃくちゃ緊張(きんちょう)した」そう。中学1、2年の時は優勝できませんでしたが、中学最後の大会は「どうしても勝ちたい」との一心で臨(のぞ)み、頂点(ちょうてん)に立ちました。
 田澤さんのアドバイスは、@前半はスピードを出し過ぎないA折り返した後、つらくなったら応援(おうえん)に耳を傾(かたむ)けるBゴールが見えたら全力で走る―の3点。
 反省も大切。「悔(くや)しい思いをしたら、その気持ちを忘(わす)れずに努力して」。いい結果を残しても「上には上がいる。追い上げて来る人よりも練習をしないと越(こ)されてしまう」と、決して油断しないように促(うなが)します。
 先輩の励(はげ)ましと助言を味方にして、走る皆さん、頑張(がんば)れ!
【写真説明】
青森山田高陸上競技部で活躍する田澤廉さん=青森市