全ては伏線であった:(3)【ギターとの出会い】劇的に楽しくなった毎日(2015/10/27)
デーリー東北

空想委員会・三浦隆一の
全ては伏線であった

(3)【ギターとの出会い】劇的に楽しくなった毎日(2015/10/27)

【三浦委員長の近況】9月に行われた「Perfume FES!!2015」の様子です。大好きなPerfumeさんとの共演、バンドマンの憧れの場所・日本武道館での演奏。二つの夢がかなった瞬間でした。
 普段シャツとネクタイを着用し、眼鏡を掛けているせいか、私は運動が苦手だと思われています。
 しかしながら、実は運動は大好きで、小学校6年生から中学を卒業するまではバスケットボール部に所属していました。その期間は本当に熱中していて、バスケをやるために毎日学校に行っているような感覚でした。
 大好きなものが一つあったので、勉強も頑張れたし、学校も楽しかったのですが、高校に入ってからはバスケットボールを続けられなくなってしまいました。入学して早々にけがをし、練習について行けなくなってしまったのです。
 一番の心のよりどころだったバスケができなくなったことで、私は自分がやりたいことが分からなくなってしまいました。好きなものがないと、毎日こんなにもつまらないのかと思っていた時期があります。
 ちょうどそのころ、私の弟は父親がもともと持っていたアコースティックギターを譲り受けて、ギターを始めていました。有名なバンドの楽譜を買ってきて、それを見ながら練習しているのを「楽しそうだなぁ」と思いながら、遠くから見ていました。
 弟がだんだんギターに飽きてきたタイミングを見て、今度は私がギターを始めました。すると、これが面白くて面白くて。その日から、学校が終わったら一刻も早くギターを触りたいと思うようになったのです。一日一日が劇的に楽しくなっていったのを覚えています。
 最初はギターを伴奏に歌えるだけで良かった。次第に自分で曲が作りたくなり、今度はそれを誰かに聞いてほしくなった。高校1年生の時に始めたギターが、楽しそうな夢をどんどん私に見せて、今日まで引っ張ってきてくれたのです。そして、今ではギターを持って歌うことが仕事になっています。
 バスケができなくなった時は「この先に楽しいことなどあるのだろうか?」と本気で心配していた私でしたが、それがきっかけで一生続けられそうなことを見つけられたのです。本当に幸運だったと思っています。
 毎日を楽しく変えてくれたギターと、それに出会わせてくれた家族に感謝しながら今日も歌っています。

chouchou
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