ふるさと御利益巡り:(42)大間稲荷神社(大間町) (2018/03/28)
デーリー東北

ふるさと御利益巡り

(42)大間稲荷神社(大間町) (2018/03/28)

東北地方では珍しい「天妃媽祖大権現」も祭っている大間稲荷神社
 1730年、稲荷大神を主祭神として建立され、かつては「百滝(ももたき)稲荷大明神」と称した。金比羅大権現、奥津島姫尊(おくつしまひめのみこと)のほか、東北地方では珍しく、中国などで信仰を集める海の女神・天妃媽祖(てんぴまそ)大権現を祭る。
 大間地区に天妃が遷座したのは、稲荷神社建立前の1646年。のちに大間村長となる伊藤五左衛門が海上でしけに襲われた際、天妃に祈願したところ奇跡的に助かり、独自に茨城県から勧請(かんじょう)して祭ったとされる。伊藤の子孫は1873年、同神社に合祀(ごうし)した。
 例大祭は8月10日で、おみこしや京都・祇園祭の流れをくむ4台の山車が町内を巡る。1996年には天妃勧請300周年を記念して「天妃様行列」がスタート。以降、7月の海の日には、ご神体を引き連れた守護神や龍(りゅう)踊りなどの列が、銅鑼(どら)や爆竹を鳴らしながら海上安全などを願って町内を練り歩く。異国情緒漂う祭典として観光客などの注目を集める。

 <<メ モ>>
 【祭 神】稲荷大神、天妃媽祖大権現、金比羅大権現、奥津島姫尊
 【御利益】海上安全など全般
 【例 祭】8月10日
 【御朱印】なし
 【駐車場】なし
 【宮 司】目時浩美
 【住 所】大間町大間91の1

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