ふるさと御利益巡り
デーリー東北

ふるさと御利益巡り

 私たちが住む地域には、大小さまざまな神社があり、住民の心のよりどころとなっている。企画「ふるさと御利益巡り」では、神社の由来から現在までを幅広く紹介する。(メモは掲載当時の情報)

(28)稲荷神社(五戸町) (2017/11/29)

例大祭として五戸まつりが開催される稲荷神社
 五戸町中心商店街沿いにあり、神明宮、八幡宮と共に五戸三社とされる。毎年8月下旬から9月上旬の金〜日曜の3日間開催される「五戸まつり」は稲荷神社の例大祭に当たり、神輿(みこし)と山車の行列が同神社を発着して町内を練り歩く。神輿は約200年前に氏子総代らが京都で買い付けたもので、普段は同神社に保管されている。
 由来は諸説ある。県神社庁発行の「青森県の神社」には、1597(慶長2)年、当地を治めていた木村杢(もく)が社殿を建立し、祭祀(さいし)を行ったのが始まりとする。
 地元の歴史家・三浦榮一さん(89)によると、元は木村氏が一族の守護神として現在の町図書館付近にあった屋敷の一角に舘稲荷を建立。その後、現在地に移したという。
 明治維新前後には寺子屋の役割もあった。1873(明治6)年からは郷社に指定され、地域の崇敬を集めた。

 <<メ モ>>
 【祭 神】倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
 【ご利益】商売繁盛、五穀豊穣(ほうじょう)
 【例 祭】8月下旬から9月上旬の金〜日曜日
 【御朱印】なし
 【駐車場】なし
 【宮 司】石井 久男
 【住 所】五戸町野月2
 【電 話】0178(84)4540

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