共同通信PRWire
Hitachi Asia Ltd
(2024/09/06 22:04:00)
/C O R R E C T I O N -- Hitachi Asia Ltd/
2024年7月30日に日立アジア社がPR Newswireで発表したニュース・リリース「日立ヤング・リーダーズ・イニシアティブ(HYLI)2024:持続可能な明日のために未来のリーダーを育成」の第2段落で、ヌサペニダのマイクログリッドについて追加情報を提供したいと同社から通知されています。マイクログリッドは、PT Indonesia Power(インドネシア・パワー社)が操業し、PT Hitachi Sakti Energy Indonesia(プレスリリースでは「日立エナジー」と表記)が導入を支援しました。修正した完全なリリース内容は以下の通りです:
日立ヤング・リーダーズ・イニシアティブ(HYLI)2024:持続可能な明日のために未来のリーダーを育成デンパサール(インドネシア)、2024年9月6日 /PRNewswire/ -- 「Greening Together: Inclusion & Sustainability(共にグリーンな社会に:インクルージョンと持続可能性)」をテーマとしたHYLI 2024は、著名な講演者と若いリーダーとの間で活発な議論が交わされ、成功裏に幕を閉じました。この若者向けのリーダーシップ・プログラムには、日本に加え、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなどの東南アジア諸国から32名の優秀な若いリーダーが集まりました。代表者たちは、国連が採択した2030年の持続可能な開発目標の達成に向けた世界的な課題について議論しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314454-O1-l772T83O】
第17回HYLIが開催されたのは、持続可能性への取り組み、環境に優しいプロジェクト、豊かな文化遺産で知られるバリ島です。バリ島には、ヌサペニダ・マイクログリッドもあります。このマイクログリッドは、2022年にバリ島で開催されたG20サミットのグリーン・エネルギー・ショーケースとして、PT Surya Energi Indotama(スーリャ・エネルギー・インドタマ社)と共同でHitachi Energy(日立エナジー)が配備しました。PT Indonesia Power(インドネシア・パワー社)が操業するヌサペニダのマイクログリッドは、1万を超える世帯にクリーンなエネルギーを供給し、インドネシアのエネルギー転換を支援しています。この取り組みは、化石燃料への依存を減らし、再生可能エネルギーへの移行を加速しようという姿勢の表れです。
4日間にわたって開催された今年のプログラムでは、4つの活発な総会を通じ、持続可能な開発の重要な側面に焦点が当てられました。各総会のテーマは「健康と福祉」、「手頃な価格のクリーン・エネルギー」、「不平等の軽減」、「持続可能な都市とコミュニティ」です。
日立アジアの中北浩仁会長は次のように述べています。「日立の信条に忠実に、次世代のリーダーを鼓舞し、育成することは、日立が社会に貢献するさまざまな方法の1つです。HYLIの若い代表者たちが、より持続可能な世界を創ることを目指し、さまざまなアイデアについて議論しているのを見ていると勇気づけられます。HYLIは、このような社会的イノベーターたちに、より包括的な未来を切り開く機会を与えてくれると信じています。」
代表者たちの多様な文化を象徴するように、タベブイアの木がヌサペニダ島のマイクログリッドに植えられました。若者たちは、クリーン・エネルギーを島にもたらすマイクログリッドの操業を見学しました。ヌサペニダの日立マイクログリッドを飾るタベブイアは、美しさ、再生、回復力を象徴し、より持続可能な未来に向けた世界の道のりを反映しています。
「この4日間の経験は本当に素晴らしいものでした。新しい友人に出会っただけでなく、視野も広がりました。ヌサペニダにある日立のマイクログリッドへの訪問に加え、あらゆるパネルセッション、ワークショップ、ディスカッションのおかげで明らかになったのは、持続可能な未来のためにテクノロジーがいかに効果的にクリーン・エネルギーを供給できるかということです。
さらに、メンターシップ・セッションでは、SDGs達成に向けた課題解決にクリティカル・シンキングを応用することについて貴重な知見を得ることができました」とバリのウダヤナ大学に通うインドネシア出身のSeyya Viriya氏は述べています。
1999年に第3回HYLIにインドネシアから参加し、現在はインドネシアの新首都ヌサンタラのために資金調達・投資部門の副会長を務めるAgung Wicaksono博士は、若い世代が卓越したスキルを身につける上で不可欠な概念として、持続可能性とリーダーシップの重要性について学生たちに語りました。
「繁栄する未来を築くために、若者に持続可能性とリーダーシップの価値観を植え付ける必要があります。常に進化する世界で生き残り、成功するのに必要なスキルを養う上で、この原則は不可欠です」とAgung博士は補足しました。
1996年の初開催以来、視野を広げ、アジアの価値観と異文化に対する理解を推し進める機会を、400名を超える学生にHYLIは提供してきました。隔年で開催されるこのプログラムは、才能ある大学生が、重要な世界的問題について著名な講師と積極的に議論できる特別な場所となっています。
問い合わせ先:
Mohammad Syaban
Account Manager
Weber Shandwick Indonesia
msyaban@webershandwick.co.id
+6281364388936
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314454-O2-xrM95OY4】
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com
日立ヤング・リーダーズ・イニシアティブ(HYLI)2024:持続可能な明日のために未来のリーダーを育成デンパサール(インドネシア)、2024年9月6日 /PRNewswire/ -- 「Greening Together: Inclusion & Sustainability(共にグリーンな社会に:インクルージョンと持続可能性)」をテーマとしたHYLI 2024は、著名な講演者と若いリーダーとの間で活発な議論が交わされ、成功裏に幕を閉じました。この若者向けのリーダーシップ・プログラムには、日本に加え、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなどの東南アジア諸国から32名の優秀な若いリーダーが集まりました。代表者たちは、国連が採択した2030年の持続可能な開発目標の達成に向けた世界的な課題について議論しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314454-O1-l772T83O】
第17回HYLIが開催されたのは、持続可能性への取り組み、環境に優しいプロジェクト、豊かな文化遺産で知られるバリ島です。バリ島には、ヌサペニダ・マイクログリッドもあります。このマイクログリッドは、2022年にバリ島で開催されたG20サミットのグリーン・エネルギー・ショーケースとして、PT Surya Energi Indotama(スーリャ・エネルギー・インドタマ社)と共同でHitachi Energy(日立エナジー)が配備しました。PT Indonesia Power(インドネシア・パワー社)が操業するヌサペニダのマイクログリッドは、1万を超える世帯にクリーンなエネルギーを供給し、インドネシアのエネルギー転換を支援しています。この取り組みは、化石燃料への依存を減らし、再生可能エネルギーへの移行を加速しようという姿勢の表れです。
4日間にわたって開催された今年のプログラムでは、4つの活発な総会を通じ、持続可能な開発の重要な側面に焦点が当てられました。各総会のテーマは「健康と福祉」、「手頃な価格のクリーン・エネルギー」、「不平等の軽減」、「持続可能な都市とコミュニティ」です。
日立アジアの中北浩仁会長は次のように述べています。「日立の信条に忠実に、次世代のリーダーを鼓舞し、育成することは、日立が社会に貢献するさまざまな方法の1つです。HYLIの若い代表者たちが、より持続可能な世界を創ることを目指し、さまざまなアイデアについて議論しているのを見ていると勇気づけられます。HYLIは、このような社会的イノベーターたちに、より包括的な未来を切り開く機会を与えてくれると信じています。」
代表者たちの多様な文化を象徴するように、タベブイアの木がヌサペニダ島のマイクログリッドに植えられました。若者たちは、クリーン・エネルギーを島にもたらすマイクログリッドの操業を見学しました。ヌサペニダの日立マイクログリッドを飾るタベブイアは、美しさ、再生、回復力を象徴し、より持続可能な未来に向けた世界の道のりを反映しています。
「この4日間の経験は本当に素晴らしいものでした。新しい友人に出会っただけでなく、視野も広がりました。ヌサペニダにある日立のマイクログリッドへの訪問に加え、あらゆるパネルセッション、ワークショップ、ディスカッションのおかげで明らかになったのは、持続可能な未来のためにテクノロジーがいかに効果的にクリーン・エネルギーを供給できるかということです。
さらに、メンターシップ・セッションでは、SDGs達成に向けた課題解決にクリティカル・シンキングを応用することについて貴重な知見を得ることができました」とバリのウダヤナ大学に通うインドネシア出身のSeyya Viriya氏は述べています。
1999年に第3回HYLIにインドネシアから参加し、現在はインドネシアの新首都ヌサンタラのために資金調達・投資部門の副会長を務めるAgung Wicaksono博士は、若い世代が卓越したスキルを身につける上で不可欠な概念として、持続可能性とリーダーシップの重要性について学生たちに語りました。
「繁栄する未来を築くために、若者に持続可能性とリーダーシップの価値観を植え付ける必要があります。常に進化する世界で生き残り、成功するのに必要なスキルを養う上で、この原則は不可欠です」とAgung博士は補足しました。
1996年の初開催以来、視野を広げ、アジアの価値観と異文化に対する理解を推し進める機会を、400名を超える学生にHYLIは提供してきました。隔年で開催されるこのプログラムは、才能ある大学生が、重要な世界的問題について著名な講師と積極的に議論できる特別な場所となっています。
問い合わせ先:
Mohammad Syaban
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(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
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